なんでも作っちゃう、かも。

Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。

降圧型のDCDCコンバータ基板(2)

Posted by arms22 on 2008年09月23日 0  0

トランジスタ技術2008年10月号付録基板 トランジスタ技術2008年10月号付録基板
トランジスタ技術2008年10月号付録基板 トランジスタ技術2008年10月号付録基板
トランジスタ技術2008年10月号付録の降圧型DCDCコンバータ基板の続き。記事を参考に出力電圧を可変にし、タカチのケースにまとめた。電圧計や電流計はつけていないけど、実験用の電源として重宝しそうです。あとON/OFFのLEDくらい付けてもよかったかも。


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降圧型のDCDCコンバータ基板

Posted by arms22 on 2008年09月16日 0  0

トランジスタ技術2008年10月号付録基板

トランジスタ技術2008年10月号に降圧型のDCDCコンバータ基板が付いてきました。基板にはPチャネルのパワーMOSFETを内蔵したロームのBD9778Fが搭載されています。入力~12V、出力5V、0.7A。部品を取り替えれば入力7V~35V、出力1V~VINまで可変にすることができます。実験用電源として使えそうです。

BD9778F-フレキシブル降圧スイッチングレギュレータ
http://www.rohm.co.jp/products/lsi/power/1chip_fet/single-chip/bd9778f/

電源電圧(V)7.0 to 35
出力電流(A)2.0
出力電圧(V)1 to VIN
基準 電圧 精度(%)±2.0
動作温度(℃)-40 to 125
動作周波数(kHz)50 to 500
パッケージサイズ 5×6.2×1.5


USBマイコン基板で作るPICプログラマ

Posted by arms22 on 2008年07月26日 5  0

tr0808picprog02.jpg

ここ7日ほどSNSを活用した技術コンテストEnginner Awardに向けて製作していたPICプログラマ「TR0808 PIC Programmer」が完成したのでここでも公開します。

tr0808picprog01.jpg

今回製作したのはタイトルの通り、トランジスタ技術8月号付録のUSBマイコン基板を使ったPICプログラマです。

当初USBマイコン基板を汎用IO化させて製作していたのですが、2kWの読み込みに20秒ほどかかりました。少し遅いのでファームウェアにPICとのシリアル通信の処理を移して10秒まで短縮させました。まだもう少し改良すれば高速が可能でしたが、コンテストの締め切りが迫っていたので、ここまでとしました。

制御ソフトウェアはpicburn-0.3.0をベースに作成しました。picburnは元々色々なプログラマに対応できるよう設計していたので、付録基板への対応も容易でした。

使い方-ハードウェアの製作
次の回路図を参考にハードウェアを製作してください。トランジスタ周りはデジタルトランジスタを使うと部品点数を減らせます。書き込みようの12V電源は006P電池で代用しても構いません。
tr0808picprog_sch.png

使い方-ファームウェアの書き込み
USBマイコン基板をPICプログラマとして使うためにはフラッシュにファームウェアを書き込む必要があります。フラッシュへ書き込みはトラ技BIOSから行います。次のURLからHEXファイル(picpfw.hex)をダウンロードし、ターミナルソフトを使って書き込んでください。

TR0808 PIC Programmer ファームウェア
http://xfind.hp.infoseek.co.jp/electric/tr0808/picpfw-0.1.zip

使い方-制御ソフトウェアのインストール&使い方
次のURLから制御ソフトウェアをダウンロードしてください。tr0808picprog.exeとtr0808picprog.devを任意の場所にコピーしてください。

TR0808 PIC Programmer 0.1 Windows用バイナリ
http://xfind.hp.infoseek.co.jp/electric/tr0808/tr0808picprog-0.1-mingw-i386.zip

TR0808 PIC Programmer 0.1 ソースコード
http://xfind.hp.infoseek.co.jp/electric/tr0808/tr0808picprog-0.1.tar.gz

# PICとの接続確認
% tr0808picprog -d /dev/com5 -c 12f683 -k
# 読み込み
% tr0808picprog -d /dev/com5 -c 12f683 -ro something.hex
# 書き込み&ベリファイ
% tr0808picprog -d /dev/com5 -c 12f683 -pvi something.hex

対応デバイス一覧
http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-157.html

トランジスタ技術8月号USBマイコン基板を試す(3)。

Posted by arms22 on 2008年07月19日 16  0

前回の解析結果からデバイスを開いた後、OPEN_CLOSEコマンドをコントロール転送で送ってやると、トラ技BIOSと通信を行うことができるようになった。MacOSX用のトラ技BIOSターミナルアプリを作成した。

トラ技BIOSターミナルアプリ for MacOSX
trterm4osx-0.1.zip

インストール方法

1.libusbのインストール
trterm4osxはトラ技BIOSとの通信にlibusbを使用します。
こちらでバイナリパッケージが配布されています。対応するOS(10.3 or 10.4)のパッケージをダウンロードして、インストールしてください。

2.trterm4osxのインストール
trterm4osx-0.1.zipにはコンパイル済みの実行ファイルが含まれています。実行ファイルを適当なフォルダにコピーしてください。

使い方
ターミナルを開いて実行するだけです。数回リターンキーを押すとトラ技BIOSからスタートアップメッセージが送られてきます。あとターミナル->ウィンドウ設定->ディスプレイで文字セットエンコーディングを「日本語(Shift JIS)」を選択しておく。

% ./trterm4osx

ToragiBIOS Version 1.20A
(C)Copyright 2008 NEC Electronics Corporation
(C)Copyright 2008 Tokushu Denshi Kairo Inc.
>
プログラムをRAMにロードして実行するには、次のようにloadと打ち込んで、HEXファイルの内容をペーストします。D&Dは使えないのでHEXファイルを適当なテキストエディタで開いて内容をコピーしておきます。この時、ファイルの終端文字(^Z)はコピーしないようにします。最後にjmp f000でプログラムが実行されます。
>load
load
Drop a HEX file.
...
complete.
>
>jmp f000


トランジスタ技術8月号USBマイコン基板を試す(2)。

Posted by arms22 on 2008年07月17日 4  0

前回の続き。ソフトウェアUSBプロトコルアナライザ(SourceUSB)を使って、デバイスドライバがデバイスに対して送っているコマンドを解析してみた。ベンダリクエストを使って、幾つかのコマンドを送信しているのが分かる。NECのサンプルコードを元にコマンドの意味を割り当てると次のようになった。

TeraTermでデバイスを開いて、スタートアップメッセージが帰って来るまでの間。

RequestType Request Value Index Length Data[Length]
40 0b 0000 0000 0002 03 01 // OPEN_CLOSE
40 0b 0000 0000 0002 01 03 // SET_DTR_RTS
40 0b 0000 0000 0003 00 04 01 // LINE_CONTROL
40 0b 0000 0000 0003 04 00 00 // SET_ERR_CHR
40 0b 0000 0000 0002 01 03 // SET_DTR_RTS
40 0b 0000 0000 0003 00 04 01 // LINE_CONTROL
40 0b 0000 0000 0003 04 00 00 // SET_ERR_CHR
40 0b 0000 0000 0003 02 00 00 // SET_XON_XOFF_CHR
40 0b 0000 0000 0003 04 00 00 // SET_ERR_CHR
40 0b 0000 0000 0003 00 04 01 // LINE_CONTROL
40 0b 0000 0000 0003 04 00 00 // SET_ERR_CHR

TeraTermから接続を解除した時。
40 0b 0000 0000 0002 03 00    // OPEN_CLOSE

トランジスタ技術8月号USBマイコン基板を試す。

Posted by arms22 on 2008年07月15日 4  0

トランジスタ技術2008年8月号を買ってきました。早速、付録基板を試そうと思ったのですが、デバイスドライバがWindows用しかありません。。MacOSXで動かせません!まいった。。このまま本棚にしまってしまうのは勿体ないので、なんとかしようと思います。

で、思いついたのがlibusbを使って直接付録基板と通信してみる。Windows用のデバドラは仮想COMポートとして実装されています。恐らくシリアルデータはバルク転送を使って行われているはずです。エンドポイントはデバイスのコンフィグレーション一覧から知ることができるので、libusb経由で該当エンドポイントに対してバルク転送で読み書きしてやれば、シリアルデータの送受信ができるはずです、たぶん。。

早速、試してみる。

1.libusbのインストール
http://libusb.wiki.sourceforge.net/からlibusb-0.1.12.tar.gzをダウンロードしてきます。展開して次のコマンドを入力。

% ./configure
% make
% sudo make install

2.テストコード
Linux工作室のlibusbについてを参考にテストコードを書く。とりあえず、改行コードを送って、デバイスのスタートアップメッセージを受信してみる。処理内容はこんな感じ(全ソースコードは続きを読むで)。
  • libusb初期化
  • ベンダID、プロダクトIDでデバイス検索
  • デバイスオープン
  • コンフィグレーション、インターフェース設定
  • stdinからの入力待ち
  • 0xaを0xdに変換する
  • 入力された値をWrite(バルク転送:EP2:0x02)
  • デバイスからRead(バルク転送:EP1:0x81)
  • stdinからの入力待ちに戻る

3.結果
うーん。。何度改行コードを送っても、スタートアップメッセージが受信されません。。バルク転送がうまくいっていると仮定してトラ技BIOSのコードを読むと、
  • USBステータス確認
  • 改行コード入力待ち
  • スタートアップメッセージ送信
となっている。USBステータスの確認で止まっていそう。デバイスオープンの後にコントロール転送で何らかの操作が必要なのかもしれん。。

またまた付録基板が付いてきます。

Posted by arms22 on 2008年05月27日 0  0

Interface2008年9月号(7月25日発売)にまたまた付録基板が付いてきます。今度はEthernet。Interface7月号の予告から搭載されるであろうマイコンを調べてみました。
パッケージのピン数と端子名で検索するとFreescale SemiconductorのMCF52235 ColdFire Microcontrollerが見つかりました。MCF52235のスペックは次の通り。

  • 最高57 Dhrystone 2.1 MIPS at 60MHz
  • eMACモジュールおよびハードウェア除算ユニット
  • 32KバイトのSRAM
  • 128/256KバイトのFlash
  • 10/100 Ethernet MAC(PHY付き)
  • 乱数ジェネレータ付き暗号化アクセラレーション・ユニット
  • CAN 2.0Bコントローラ(FlexCAN)
  • UART×3
  • QSPI
  • I2Cバス・インタフェース
  • 12ビットADC×8

SRAMとFlashのサイズも十分ですし、周辺回路もいいもの(DMA,PWM,UART,ADC,etc)積んでいます。Freescaleのマイコンは一度も使ったことがないので少し楽しみです。

MCF5223x: ColdFire V2コア搭載Ethernetマイクロコントローラ
http://www.freescale.co.jp/products/32bit/ColdFire/V2c/mcf5223x.html

さらにトランジスタ技術2008年8月号(7月10日発売)にも付録基板が付いてきます。
USBマイコン(NECエレクトロニクス製の78K)搭載。基板にUSBコネクタのパターンがあり、パソコンに直接させてすぐ動かせるようです。

さらにさらにトランジスタ技術2008年9月号(8月9日発売)にはプリント基板(部品未実装)が付いてきて、8月号のUSBマイコンと組み合わせて、グラフィック液晶付きマルチ・テスタの製作が行えるようです。

μPD78F073xマイクロコントローラ
http://www.necel.com/nesdis/image/U19014JJ1V0UD00.pdf

マルツ - NEC78K0 USBマイコン基板協賛キャンペーン
http://www.marutsu.co.jp/user/0805toragiusb_1.php

付録基板祭り2008

Posted by arms22 on 2008年02月14日 2  0

今年もやってきました~。CQ出版の付録基板祭りです。今年のラインナップはこんな感じ。

  • トランジスタ技術 2008年3月号 D級アンプ基板(発売中)
  • Design Wave Magazine 2008年5月号 ARMマイコン基板(4月10日発売)
  • Interface 2008年5月号 FR60マイコン基板(3月25日発売)

トランジスタ技術のD級アンプ基板は部品が実装されていないので、マルツとか共立で買ってください。マルツで部品セットが発売されています。

マルツパーツ館WebShop
http://www.marutsu.co.jp/user/index.php

Design Wave MagazineのARMマイコン基板はひと味違うらしい。3月号の特集記事みたいにARMマイコンとFPGA両方載った基板になるかもなー。

InterfaceのFR60マイコン基板はこちらの記事を参照してください。

Interface 2008年 5月号 FRマイコン基板
http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-111.html




太陽光エネループ充電器(3)

Posted by arms22 on 2008年01月28日 0  0

sorachg.png


太陽電池充電器の回路図です。

使用する太陽電池はTDKのフィルム太陽電池BCS1808P6。動作電圧3V、動作電流160mA、最大出力480mW。

・マイコン
充電制御にはPIC12F629または12F683を使用する。PICのAD入力で太陽電池電圧、電池電圧を監視する。電池電圧が1.40V~1.45Vになったら充電を終了する。太陽電池の電圧が3V以下になったら充電を停止する。

・電源
動作中の消費電力を押さえる為にPICの電源は2.5Vとした。電源は低ドロップタイプレギュレータのAN8025を使用する。太陽電池の出力でレギュレータを動作させるので曇の日とかは頻繁にマイコンにリセットがかかってしまう。。ここは要検討で。

・充電
T2,T3(2SA1015)でもって充電電流のオンオフを制御する。PICリセットがかかっている状態、また起動直後はT1(2SC1815)がオフなので充電は停止している。
充電電流はR2,R3抵抗で制限する。太陽電池の電圧が3Vの時、電池一本あたり約80mA流れるように抵抗値を決めた。

とりあえずこの回路をブレッドボード上に構築して動作を確認する。

参考資料:
トランジスタ技術 2005年 9月号
回路図はトランジスタ技術2005年9月号を参考に作成した。この号では太陽電池の特集が組まれていてたくさんの製作例が掲載されている。そのうちMPPT(MostMaximum Power Point Tracking)充電器の製作も行う予定だ。


トランジスタ技術の付録基板

Posted by arms22 on 2008年01月11日 1  0

トランジスタ技術2008年1月号には次の付録基板が付いてきます。

  • RS-232Cレベル変換
  • H/Lロジック・テスタ
  • パラレル-JTAG変換
  • USBマルチ電源

部品は付いてきませんが、Digi-keyや共立電子で必要な部品がセット販売されているので簡単に作ることができます。電子工作に必要なものすべてこの一冊でそろっちゃう感じだ。

USBマルチ電源から最大500mA取り出せるって書いてあるけど、ホストに許可をもらわず勝手に取り出してもいいのかな?落ちなきゃ平気か?

2008年3月号にはD級アンプ基板が付いてきます。

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