ニキシー管時計基板設計
Posted by arms22 on 2006年04月26日

ニキシー基板を設計しています。
OLIMEXに基板を発注するために設計ルールを確認中。
電波時計回路
Posted by arms22 on 2006年04月16日

電波時計受信IC回路図
ANTIN/ANTIN2に秋月で購入した電波時計用アンテナ(60KHz)を接続。
受信周波数は60KHz固定なのでFCNをOPEN。
XO1/XINに60KHzクリスタルを接続。
LF/CP/CBに受信ICの標準回路どおりのコンデンサを接続。
HLDNは未使用なのでOPEN。
OUT端子に4V駆動のFET(2SK1772DS)を接続。
PONは外部でオン/オフできるよにピンヘッダに線だし。
VDDに2.5vレギュレータ(FAN1117A-2.5v)を接続。
電波時計受信基板-表
サンハヤトの0.65mmピッチ変換基板(MAX32用)に受信ICを実装。
他チップコンデンサを実装。
電波時計受信基板-裏
レギュレータと発振安定用コンデンサ、FETを実装。
電波時計受信基板テストボード
BRBにテスト回路を組み立てた。
うまく受信できていればLEDが以下のいずれかのタイミングで点滅するはず。
マーカ:200ms消灯-800ms点灯
2進の1:500ms消灯-500ms点灯
2進の0:800ms消灯-200ms点灯
マンション内だとLEDは点きっぱなしだが、ベランダにでると点滅するので微妙に受信していそう?
PICでデコードしてみるか。。
半田テク
Posted by arms22 on 2006年04月10日

はじめての表面実装部品の半田付け。
TSOP、16pin、0.65mmピッチ。
変換基板はサンハヤトのSSP-61(max 32pin用)。
難しいと思ってたけどしっかり位置合わせして、
フラックスを使えば簡単に実装できた。
位置合わせをしたあとICを固定するのにヒートクリップを使った。
手順
1.ICを基板にのせて足が丁度ランドの中心にくるように配置する。
2.配置したICがずれないようにヒートクリップで固定。
3.一辺にフラックスを塗る。適量。
4.半田ごてをICの足にあてて、半田を少しずつ注入する。
5.ICの足全体に半田を注入する。
6.ブリッジした半田はコテをICの足からランドに向かって、
撫でるように引き延ばしてやると半田がうまくなじむ。
7.同様の手順で反対側も半田付けする。
8.最後にブリッジしてないか、足が浮いていないかしっかり確認する。
今回半田は0.6mmの物を使ったけど、もっと細いほうがよいいかもしれない。
0.6mmだと半田が多すぎる。
ニキシー管時計
Posted by arms22 on 2006年04月09日

めんどくさい配線作業が終わって、
やっと時計らしくなってきた?
一応、時計らしい動きをしているけど、
セラロック使ってるので一日で誤差1時間くらい。
精度悪すぎ。
あと点灯制御がまずいのか、隣の管の表示がうっすらと表示されてしまう。。
ダイナミック点灯しているので、前の桁の表示が残ってるみたい。
一応、オフする時間を500us設けているんだが、まだたりないらしい。。
まぁまぁ、プログラムはあとでなんとかできるので次の作業に移るとする。
電波時計ICの準備だ!
※訂正
間違えた(;´Д`)
セラロックの精度は+-0.5%だった。。
一日で7~8分程度だ。