なんでも作っちゃう、かも。

Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。

ブラウザ上で動くDotsduino用パターンエディタ「Dotsduino Designer」

Posted by arms22 on 2011年10月26日 0  0

目次


イントロダクション



Dotsduino Designer

HI-ROM BLOGの中の人がDotsduino用のパターンエディタ「Dotsduino Designer」を作ってくれたよ。

Dotsduino Designerはブラウザ上で動作するDotsduino用のパターンエディタだ。8×40のドットマトリクスにマウスでパターンを描くだけで簡単にスクロールアニメーションを作ることができる(現在のところスクロールアニメーションのみ対応)。

パターンを描くと自動的にスケッチが生成されるので、スケッチをコピーしてArduinoに書き込む。

プレビュー機能がついているのでスケッチを書き込まなくてもパターンの動きを確認できる。スクロール速度の変更が可能でスライダーを動かすとdelayの値が書き換わって、プレビューのスクロール速度が変化する。

Dotsduino Designer
http://hi-rom.com/blog/archives/335

スイッチサイエンスさんは在庫切れ。galileo7ならまだ少し在庫あるみたい。次の入荷は12月ぐらいになる見こみ。

Dotsduino - galileo7
http://www.galileo-7.com/?pid=26976603

Processingをはじめよう (Make: PROJECTS)

Posted by arms22 on 2011年10月18日 0  0

picture_large978-4-87311-515-3.jpeg

オライリージャパンから新しいMake:本が発売される。Processingを通してプログラミングの基礎を習得する本かな。Arduinoでセンサーデータを可視化する方法も解説されている。日本語版はクイックリファレンスとAndroidプログラミングの解説も。10月22日発売。

Processingは、イメージ、アニメーション、インタラクティブなグラフィックスをプログラムするためのオープンソースのプログラミング言語です。紙にスケッチするように、すぐに結果が確認できることから、プログラミング入門としても優れています。開発者自らが執筆した本書では、シンプルな図形の描画にはじまり、変形、インタラクティブな動き、関数やオブジェクトを使ったプログラム、さらにArduinoを使ってセンサーのデータを可視化する方法まで、わかりやすく順を追って解説します。日本語版ではクイックリファレンスとAndroidプログラミングに関する解説を加えました。Processing 2.0対応。



O'Reilly Japan - Processingをはじめよう
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115153/

Make: Japan:『Processingをはじめよう』刊行記念 オープンソースツールで始めるハードウエアハックの夕べ
http://jp.makezine.com/blog/2011/10/processing_event.html


Processingをはじめよう (Make: PROJECTS)
Casey Reas Ben Fry
オライリージャパン
売り上げランキング: 2980


「いいね!」ボタン

Posted by arms22 on 2011年10月06日 5  0

IMGP0185 IMGP0186

ボタンの押す仕組みはわりと良くできた。箱の四隅にストローと竹ひごでガイドを作って、0.5mmのプラバンをバネの代わりにしている。後はキャラクタLCDを組み込んで、ボタンが押された数をArduinoでカウントするようにすれば完成。

最近、はんだごてよりカッターナイフやハサミを使った作業が多い。こうやって切ったり貼ったりしていると小学校時代の図工の時間を思い出す。そう言えば工作は得意な方だった。

絶対押したくなるFacebook 風「いいね」ボタン
http://jp.makezine.com/blog/2011/09/who-could-resist-pressing-this-facebook-like-button.html

該当の記事は見つかりませんでした。