Make: Tokyo Meeting 07 プレゼントのお知らせ
Posted by arms22 on 2011年11月29日

Make: Tokyo Meeting 07、いよいよ今週末ですよ!Make:ブログでプログラムガイドと出展者一覧が公開されているのでチェックしてね。
MTM07 - プログラムガイド、出展者一覧
http://jp.makezine.com/blog/2011/11/mtm07_program_guide.html
僕はいつもみたいにスタバカップアンプと電車の発車時刻を表示する電光掲示板(リニューアルしたよ)を展示します。それにArduino電力計、Dotsduino、「いいね!」っぽいボタンも展示します。スタバカップアンプキットとDotsduinoのキットも持っていくのでよろしく!
それとプレゼントのお知らせです。今回、展示する「いいね!」っぽいボタンのカウンタが、
- 1971番目(スターバックスの創業年らしい)の方にスタバカップアンプキット
- 3470番目("Dotsduino"のGoogleの検索結果の数)の方にDotsduinoキット
このエントリを見てうまく上の数字をふんだ人は僕に声をかけてください、プレゼントをお渡しします。僕がブースにいない時はケータイで写真を撮って、後でお知らせください。いつの間にかカウンタが数字を超えてた時はプレゼントは無しですw
音声合成LSI 「AquesTalk pico LSI - ATP3010F4」
Posted by arms22 on 2011年11月25日

Make:ブログやTwitterで話題の音声合成LSI「AquesTalk pico」。Make: Tokyo Meeting 07で先行販売されるようだ。お値段は未定だけど1000円ぐらい。音声合成LSIって聞くと黒くて四角くいゲジゲジがいっぱいついたICを想像するけど、こいつは小さい。
AquesTalk pico LSIは株式会社アクエストが開発した規則音声合成ライブラリ「AquesTalk pico」を搭載したLSIだ。LSIといってもATmega328をベースマイコンとして使用し、内蔵フラッシュROMに音声合成ライブラリが書き込まれている。その為、Arduinoボードのチップと入れ替えるだけで使うことができる。
使い方は簡単で、シリアルインターフェースでローマ字の発音記号を送るだけ。例えばこんな感じ。
ko'nchiwa seka'i # "こんにちはせかい"
hero'- wa'-rudo #"へローワールド"
arudhu'i-no #"アルデュイーノ"
アクエストはもともとPCやハイエンドマイコン向けの軽量な音声合成ライブラリ「AquesTalk」を開発していて、それをさらに小型化・軽量化するためにゼロから開発されたのが「AquesTalk pico」。AquesTalk pico LSIはLEDやLCDモジュールのように簡単にシステムに組み込めるように開発された。
詳しい開発の経緯など社長ブログで読めます。必読ですよ。
Make: Japan: Arduinoを音声合成ボードに変えるAquesTalk pico LSI
http://jp.makezine.com/blog/2011/11/aques_talk_pico_lsi.html
音声合成LSI ATP3010F4 - AquesTalk pico
http://www.a-quest.com/products/atp3010f4.html
ATP3010F4 Datasheet
http://www.a-quest.com/download/manual/atp3010f4_datasheet.pdf
「いいね!」っぽいボタン完成。
Posted by arms22 on 2011年11月22日

週末に少しずつ作業をすすめていた「いいね!」っぽいボタン、ようやく完成です。Make: Tokyo Meeting 07では僕の展示ブースに設置しておくので、作品が気に入ったら「いいね!」しくださいね。7777番目に「いいね!」してくれた方には...特に何もありません(笑)カウンタがオーバーフローしても何もないです、、ただの「いいね!」っぽいボタンですみません。。
カウンタがオーバーフローしたら、Dotsduinoのキットでもプレゼントしちゃおうかしら。。
Flickr - arms22's photostream
http://www.flickr.com/photos/arms22/
Fusion PCB オーダーメモ
Posted by arms22 on 2011年11月07日

FusionPCBにお願いしていた基板、3種が届いた。左から新しいドットマトリクスにあわせてピン配置を変えたDotsduino基板、小さいドットマトリクスに対応したDotsduino Mini基板、片面のみに部品を実装にしたSPI SRAMボード基板だ。基板を白にして板を薄くするとなんとなく高級感が増す気がする。。
今回、基板の色を白に、板厚を1mmに、100%E-TESTをお願いして作ってもらった。基板の色と100%E-TESTはオプションで追加するとそれぞれで+$10必要。けど同じサイズの基板を複数オーダーする場合、課金は1回だけ行われるよう。
オーダー方法が前回オーダーした時から少し変わっていた。これからオーダーしようと思っている人は以下の点に気をつけて。
- オーダー番号をシルクスクリーンに入れる
- 基板の幅は最小20mmまでにする
- メールに添付するガーバーファイルの名前を"D(your order number)_(Your PCB size)"にする