作業テーブルの製作(練習)2
Posted by arms22 on 2014年10月28日

さて作業テーブル(練習)の製作の続きです。
一通りほぞの加工が完了しました。ノミを使ったホゾ・ホゾ穴の加工は難しく、組み合わせた時に直角がでそうになかったので、ノコギリとソーガイドを使って直角がでるように手直ししました。
仕上げ作業の前にやすりをかけます。#240。
今回仕上げにはBRIWAXという英国生まれのワックスを使います。蜜蝋とカルナウバ蝋を原料とした木製家具用ワックスです。さっと塗るだけでアンティーク調のいい感じの家具になります。DIYはもちろんプロ御用達。ちょっとお高いけど。色はダークオークを選択。
ウエス(布)を使ってワックスを塗りこんで、30分ほど乾燥させた後、タワシでごしごします。最後に乾いた布でぴかぴかに磨き上げます。
塗装が終わったところで組み立てます。ホゾ継ぎなんだけどもネジで止めます。
足を組んで、
一生懸命直角出して組み上げても、曲がっているというワナ。。
完成。うん、まぁまぁかな。次は本番の作業テーブルの製作です。
関連URL
作業テーブルの製作(練習)
http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-560.html
BRIWAXの塗り方
http://item.rakuten.co.jp/gallup/628912/
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作業テーブルの製作(練習)
Posted by arms22 on 2014年10月20日

ダイニングテーブルでの半田づけ作業にお上からNGが出始めたので、洋間に新しい作業テーブルを作ることにしました。大きい家具の製作ははじめてなので、まずは練習として3Dプリンタを置く台を作ることにします。
取りあえずfusion 360でモデリング。天板のサイズは30x910、高さは830と少々高めで設計しています。
木材はジョイフル本田で購入しました。
- パイン集成材(19x30x900)1枚、¥1,280
天板に。プリント中に撓まないように厚めの板を選択。 - 米松(38x42x1950)3本、¥1,494
ノコギリで切断して足と幕張に使います。 - シナベニヤ(5.5x30x900)1枚、¥590
棚板に使います。

米松の切断にはソーガイドとライフソーを使いました。

ソーガイドを使うと真っすぐ正確に綺麗に切れる。これは重宝しそう。

今回はホゾ継ぎに挑戦。一番基本的な2方胴付き。罫書きって以外と時間がかかる。。

とりあえずホゾっぽい形にはなったけど、、ガタガタです。。ノミを使った加工は難しい。。
ラズパイ焼損
Posted by arms22 on 2014年10月05日

Raspberry pi(以下ラズパイ)の5V電源にプラスとマイナスを逆に接続してしまった為、ラズパイが火花を散らして焼損してしまいました。。オーディオジャックとUSBコネクタの間にあるタンタルコンデンサ(黒い四角い部品)にヒビが入っているのが見えます。もともと綺麗なオレンジ色だったのですが真っ黒焦げに。
今回、焼損までいたった原因と対策
- プラスマイナスの逆接続
何を勘違いしたのか電源のプラスとマイナスを逆につないだ。
対策:指差し確認ぐらいしか思いつかん。 - 電源のフューズをバイパスしていた
WiFi接続を安定させる為に、GPIOコネクタから直接5Vを供給していた。
対策:フューズ実装する。 - フューズを実装しなかった
対策:フューズ実装する。 - 過大な電流源
400WクラスのATX電源から直接5Vを接続していた。
対策:必要十分な電流に絞る
気をつけようと思います。。
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