なんでも作っちゃう、かも。

Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。

不揮発性データメモリ搭載ベースラインPIC

Posted by arms22 on 2008年06月17日 0  0

今年の1月、マイクロチップテクノロジーはベースラインPICファミリーに新たに2つのPICを追加した。PIC12F519とPIC16F526はベースラインPICファミリーで初の不揮発性フラッシュデータメモリ(以下データメモリ)を搭載する。データメモリには従来どおりEEADR,EEDATA,EECONレジスタを使ってアクセスできる。

12bitコアのPICにデータメモリが付いただけなんだけど、PICライタ製作者から見るとちょっと面倒なやつ。データメモリはプログラムメモリのすぐ後から連続したアドレス空間に配置されている。
12f519memorymap.png
従来のPICの場合、Load data From Data Memory、Read data From Data Memoryコマンドを使ってアクセスが必要だった。この2機種の場合、プログラムメモリと同じLoad data From Program Memory、Read data From Program Memoryコマンドを使ってアクセスできる。コマンドが統一できていいじゃない?って思ったけど、ソフトウェアを修正しなければならない。

一番簡単な方法は、「データメモリもプログラムメモリとして扱う」こと。プログラムメモリサイズにデータメモリサイズを足して、プログラマからはデータメモリなしモデルとしてあつかう。プログラムメモリとデータメモリの間にキャリブレーションワードがあるので、キャリブレーションワードの書き込みを飛ばすか、まえもって値を読んでおいて、同じ値を書き戻す必要がある。

※ここまで書いてpicburn-0.1.32でPIC12F519とPIC16F526のキャリブレーションワードの書き込みスキップも先読みも行っていないことに今気が付いた。。こそっと修正しておこう。

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