ニキシー管時計完成?
Posted by arms22 on 2006年06月28日

届いたニキシー管時計に部品を実装し組み立てた。
幾つかの抵抗を間違えて実装してしまったが、交換したらちゃんと動いた。
共立電子で買ったコイルが思ったより小さくて、触れないくらい発熱して今にも燃えてしまいそうだ。
大きいコイルに交換する予定。
気になっていたゴースト(隣の管の表示がうっすら写る現象)もプログラムを修正することで解決した。
ゴーストが発生するのはフォトカプラのオフ時間が短い為だと思っていたが、
実際はドライバICへの出力を無効値(0x0f)に設定していた為だった。
ドライバICへの出力変化させず、フォトカプラのみオフさせるようにするとゴーストはきれいに無くなった。
修正したプログラム
>>>> old
movlw 0x0f
movwf PORTA ;ドライバIC出力用
<<<< new
;movlw 0x0f
;movwf PORTA ;ドライバIC出力用
>>>>
movlw 0x00
movwf PORTB ;各桁用フォトカプラ制御用
call delay_500us
さて、基板は完成したがケースをどうするか考えないと。
このままじゃ段ボールの肥やしになっちゃうよ。
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