PICライタ製作
Posted by arms22 on 2006年02月16日

今日はPICライタを製作。
PIC マイクロプロセッサ プログラマの製作を参考にRCDライタと言うをPICライタを製作した。
RCDライタはパソコンのRS232C(EIA-574)に接続するだけで使えて、抵抗(R)、ダイオード(D)、コンデンサ(C)だけでできているとっても安価なライタ。
だいたい500円くらいで必要な部品はすべて揃う。
組み立てるのは結構むずかしいかもしれない。。
ここではライタ製作に1時間と書かれているけど、丸一日かかってしまった。
組み立てが完了したので書き込みのテストを行う。
IC-Progというソフトを使ってPICにプログラムを書き込む。
IC-Prog Prototype Programmer
http://www.ic-prog.com/
日本語化用パッチ
http://cgi.biwa.ne.jp/~jr3roc/pic/#icprogj
書き込むプログラムはここのLED点灯プログラム。
書き込むPICは12F629を使った。
書き込みを開始しすぐにデータ照合時に"次のアドレスで照合に失敗 0000h!"というエラーが発生してうまく書き込めず。。
組み立て失敗したかな~
gglと以下のURLで解決策を発見。
http://www2.ezbbs.net/cgi/bbs?id=feng3&dd=36&p=3
回路図のR3可変抵抗を10KΩから11KΩ~33KΩに変えるとよいとあった。
手持ちがないので、抵抗値をMAX10KΩにして再度書き込み。
今度はうまくいった。
テスト回路を組み立てて、LEDが点滅していることを確認した。
Ads by Google
0 Comments
Leave a reply
該当の記事は見つかりませんでした。