Arduinoとニキシー管で24クロックを作る
Posted by arms22 on 2009年12月08日

久しぶりのニキシー管ネタです。死蔵していたニキシー管「IN-12B」とArduinoを使って24っぽいチクタク音がする時計を作ります。電子工作をはじめて、最初の作品がニキシー管時計でした。無謀だったよなぁとしみじみ思います。OLIMEXに基板まで発注しました(当時はOLIMEXもユーロではなくドルだったので基板数枚程度なら安かった)。そんな初号機はいまだにケースを作ってもらえずジャンク箱で眠ったままです。どうしたもんだろ。
IN-12Bを6個、スチレンボードに仮組みした状態。
スイッチサイエンスさんにもらった赤いDuemilanoveで制御します。うっかりニキシー管点灯用の170Vで壊してしまわないかビクビクしています。ニキシー管のアノード側はフォトカプラのTLP624、カソード側にはニキシー管ドライバ74141互換のK1551ID1(キリル文字でК1551ИД1)を使います。
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2 Comments
TLP624はVCEOが55Vなので壊れちゃいそうですね。
抵抗、ニキシー管、74141があるのでTLP624にかかる電圧はそれなりに低くなっていそうです。
実際何Vかかってるかみてないのでなんともですが、、
実際何Vかかってるかみてないのでなんともですが、、
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