なんでも作っちゃう、かも。

Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。

大雑把なBluetoothの概要(2)

Posted by arms22 on 2007年03月05日 0  0

タイムスロット
通信はタイムスロットと呼ばれる625usの時間単位で行われる。
マスタはタイムスロットの偶数番目に通信を開始し、スレーブは奇数番目に通信を開始する。
通信はマスタからのリクエストにスレーブが答えるかたちで行われるので、ピコネット内で通信の衝突が起きることはない。

マルチスロット
通信はタイムスロット毎に周波数を切り替えて行われる。周波数切り替えには多少時間がかかるので、スロット毎に周波数を切り替えていては通信速度が上げることができない。そこで複数のタイムスロットの間、周波数をかえずに通信を行うことで通信速度を上げている。

リンク
マスタとスレーブの間には2種類のリンクがはられる。
SCO(Synchronous Connection-Oriented)リンクとACL(Asynchronous Connection-Less)リンクだ。
SCOはあまり重要でないデータの通信、遅延が許されないデータの通信に使用される。電話等。
信頼性はそれほど重要でないためデータの再送は行われない。
SCOのデータは予約されたスロットを使って優先的にに送受信される。
Bluetooth v1.2ではeSOC(Enhanced SCO)が追加され、データの再送、通信速度の向上が計られている。
ACLはデータ通信に使用される。ファイル交換等。エラーが起きれば再送される。
例えばヘッドセット機器は音声はSCOリンク、コマンドはACLリンクという構成になっている。

参考URL
Bluetooth1.2で何が変わる?
Bluetoothとは?-アーキテクチャ - データ トランスポート

参考書籍
最新技術解説 入門Bluetooth

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