3Dプリンターの制御基板ケース
Posted by arms22 on 2015年08月18日

atomの制御基板周辺がとっ散らかってきたので手持ちの材料を使って専用のケースを作りました。
上蓋はアルミ複合板、下蓋はアルミ板(1mm)、側面は3Dプリントしたプラスチックパーツで作りました。設計上のサイズは200x200x40mmですが、材料の長さが足りず実際には190x200x40mmになりました。
裏側。最初はアルミ板を上蓋にする予定でしたがアルミ複合版の方が見た目が綺麗だったので、アルミ複合版を上蓋にしました。
3Dプリントパーツ。ここ最近atomの調子が良く積層が綺麗に揃っています。積層ピッチは0.25mmですがこれ1つプリントするのに3〜4時間かかっています。大きな構造物には大きなノズルで積層ピッチを上げて一気にプリントしたいところ。
つなぎ目。ズレにくいように段差をもうけました。プラスチックパーツにはスパイラルタップでネジ穴を立てています。手作業でいくつもタップを切るのはしんどいです。。次回からはタッピングビスを使おうと思います。
制御基板、ステッピングモータードライバ基板、ATX電源ディストリビューター基板を載せてみました。制御基板の冷却用に40mmのファンを2つ配置しました。むき出しのアルミ板で12Vをショートさせてしまいました。。。アルミ板でショートしないようテープなど貼っておこうと思います。
とりあえずこんな感じ。あとはパネル取り付けタイプの中継コネクタでステッピングモータのケーブルやリミットスイッチのケーブルを綺麗にまとめたいと思います。
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